糖質5.7g/塩分1.6g/カロリー229kcal/1人前88g/さば切身1切れ分
焼き魚は野菜と一緒に食べる

どんな食品?
良質な魚のタンパクが十分量摂れるメニューです。炭水化物や糖質を含むメニューより前に食べると糖質の吸収を遅らせる効果があります。
ただし塩分が多い点がネック。ものによっては1日の塩分許容量の1/3〜1/2を摂ってしまう可能性もあります。塩気によってご飯やお酒が進んでしまいます。

どうやって食べる?
食事の最初に単品で食べるのが理想。塩気が強い場合は野菜を追加し、野菜と魚とで食べ進めていきましょう。
おかず全体の2/3を食べたところでご飯などの炭水化物を食べると血糖値の上がりがゆるやかになり、腹持ちも良くなります。

一緒に食べよう!
これがベスト!
塩分を控えた野菜サラダ、炒め野菜
お店ならこれをリクエスト!
塩分の少ない野菜、海藻類

さばのみりん干し
献立全体の塩分量にも要注意。セットのお新香があれば断りましょう。
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