糖質77.2g/塩分3.6g/カロリー541kcal/1人前536g
天ぷらは大正解!最良の選択

どんな食品?
天ぷらにはタンパク質、脂質、繊維が含まれ、麺より先に食べることで食後の血糖値の上昇が穏やかになり、腹持ちも良くなる利点があります。
ただし、麺の糖質量が多いので、天ぷらにもそれ相応の十分なボリュームが必要です。
つなぎの小麦粉が多いと血糖値が上がりやすくなります。十割蕎麦など、できるだけつなぎの少ないそばが理想です。

どうやって食べる?
盛り合わせにない種類の天ぷらをさらに追加するなど、意識して具を多めにするよう心がけましょう。ただし、かぼちゃやサツマイモなどの天ぷらはNG。かき揚げやししとうなどの糖質の低いものを選びます。
具の2/3を先に食べて、後からそばを食べ始めます。喉越しに任せて早食いをせず、良く噛んで食べましょう。
喉越しに任せて早食いをせず、良く噛んで食べましょう。

一緒に食べよう!
これがベスト!
タンパク類と野菜の惣菜(生卵、ゆで卵、豆腐、肉、サラダ、お浸しなど)
お店ならこれをリクエスト!
砂糖が使われていないだし巻き卵、生卵、ゆで卵
天ぷらに不足している栄養を補う惣菜

天ざる
サイドメニューの追加がきかないお店は選ばないこと
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